挫折なしでラクちん!ゆる糖質オフ生活、始めませんか?
ダイエットが続かない、成果が出ないと嘆いているアナタ。
ガマンとは無縁な“ゆる糖質オフ”にトライしてみませんか?
まずは糖質について、しっかりとおさらい!
糖質は、脳や筋肉の大切なエネルギー源。
しかし、必要以上のとりすぎは、さまざまなトラブルを引き起こします。
そのひとつが肥満。
消費しきれず余った糖は中性脂肪に変換され、脂肪として体に蓄えられてしまいます。
さらに、糖質をとりすぎると、短時間で血糖値が急上昇。
動脈硬化など生活習慣病のリスクを高めることがわかっています。
糖質は甘いものや主食に多く含まれていますが、野菜や果物でも糖質を多く含むものがあるので要注意です。
どんな食品やメニューに糖質が多いのかを知っておきましょう。
1. 夕食は「主食抜き」に。
糖質は朝食と昼食で
炭水化物を減らす分、たんぱく質や脂質は増やすのが鉄則。肉や魚、油を敬遠せず、むしろ積極的に食べましょう。
晩酌を楽しむのもOKなので、おかずをおつまみに、焼酎やウイスキー、ジンなど糖質が低い蒸留酒を。
2. お腹が空きすぎるのはNG。
食間に糖質の少ないおやつを
お腹が空ききってからよりも、やや空腹を感じるくらいで間食をつまむほうが、血糖値の乱高下を防ぐことができ、太りにくくなります。
高カカオチョコレートやアーモンド、くるみ、カシューナッツなどのナッツ類は、格好の低糖質おやつです。
1日の糖質量は150gが目安
が目安
“ゆる糖質オフ” 実践中に
食べたい食材
炭水化物、脂質と並ぶ三大栄養素のひとつ。筋肉や皮膚、血液など体をつくる材料となるため、最優先に補いましょう。ただし、牛や豚の脂は血中コレステロールを増やす働きもあるため、赤身を選ぶとベター。
ごはんやパンを減らす分、たっぷりの野菜やきのこなどから食物繊維をとりましょう。不足しがちなビタミン類も補えます。
植物性たんぱく質が豊富で低糖質。大豆のたんぱく質は吸収率が高く、消化・吸収がおだやかなため、腹持ちがよいのも特長です。
海藻類に含まれる「水溶性食物繊維」は、水に溶けるとゲル状になり、余分な糖を包み込んで体外に排出。血糖値の上昇をゆるやかにします。
脂質は健康維持のための必須栄養素。糖質に代わるエネルギー源として、良質な油をとりましょう。とくにオリーブオイルは熱に強く、加熱調理・生食ともにおすすめ。
「夕食を主食抜き」、
「低糖質のおやつに変える」etc...
ストイックなダイエットよりも、
「なんかできそう!」と思いませんか?
自分にできることから、気負わず“ゆる糖質オフ”生活を♪
(ページ担当者も、できるだけ夕食の主食抜きを実践しています!)
Illustration / Yoriyuki Suzuki
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