◆頭皮ダメージにつながるNG行動とは
◆頭皮環境を整えて美髪へ導くヘアケアシリーズ
◆あなたはどっち?2つの頭皮タイプ
◆ツボ押しなどハリ肌へ効果的なケアをご紹介
日々の習慣の中にも頭皮ダメージにつながることが。何気ない習慣や油断した行動が、思わぬ頭皮トラブルを招く可能性があるのです。
雑菌が繁殖しやすくなりトラブルを誘発。シャンプーの後は、髪の根元からきちんと乾かしましょう。
乾燥や炎症が頭皮の老化を加速させ、将来的な薄毛や白髪のほか、顔のたるみを招くことも。帽子や日傘を忘れずに。
眼精疲労やコリによる血行不良から、頭皮の老化が加速してしまう可能性が…。
熱い湯は汚れを落としやすくしますが、髪と頭皮は乾燥がちに。シャワーの温度は40℃以下が理想です。
髪におおわれていて目が届きにくい頭皮は、意外にトラブルを抱えがち。だからこそ気を配り、時々チェックしてみることが大切です。頭皮の状態と効果的なケア方法を、今すぐチェック!
冷えや加齢による代謝の低下と、それにともなうむくみがその正体。ストレスや運動不足が影響している場合も。首のコリはめぐりに大きく影響するので、しっかりほぐしましょう。
スマホによる目の疲れや、長時間同じ姿勢でいることによる首や頭部のコリが原因。マッサージは揉むというより、押しながらほぐす動きが効果的です。
1. グーの形に握った指の第一関節と第二関節のあいだを側頭部にあてて、ぐるぐるとらせんを描くように動かしながら、後ろへ移動します。
1. 手のひらの付け根を生え際にあて、10回ほど円を描きます。手をずらして、こめかみも同様に。
2. グーの形に握った指の第一関節と第二関節のあいだを後頭部にあてて、ギザギザと動かしながら肩のほうへ移動します。
2. グーの形に握った指の第一関節と第二関節のあいだを頭皮にあてて、ゆっくりぐるぐるとらせんを描くように動かします。
Illustration/Kyoko Aoyama
顔のたるみ予防を目指す頭皮マッサージの後は、ハリ肌へ導くツボ押しにトライ!筋肉の緊張をほぐしながらめぐりを促すことで、表情がいきいきしてすっきりとした印象に。
1. 軽く手を握り親指の第二関節でプッシュしながら、小鼻から頬骨に沿って耳の前までスライドさせます。
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Illustration/Kyoko Aoyama
美しい髪のために、そして頭皮とそれに続く顔のエイジングトラブルを遠ざけるために。毎日の頭皮ケアを見直して、若々しい印象を保ち続けましょう。
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