皮脂の分泌が一番活発になるのは、正午から午後3時にかけて。この時間帯が、メーク崩れしやすい時間といえます。皮脂とファンデーションが混ざり合うと肌がくすんで見えるので、早めのメーク直しが必要です。
まず、ちょっとしたテカりや汗なら、DHC PAナノコロイドミストなどのミストタイプのローションを顔全体にスプレーした後、ティッシュで軽くおさえましょう。肌表面がサラサラになり、気分もリフレッシュできます。
Tゾーンのテカりが気になる場合には、DHCあぶらとり紙(ポケットタイプ)で余分な皮脂を取ってから、DHC薬用PWプレスドパウダー UV<リフィル>などのプレスドパウダーをごく薄くのせましょう。
脂浮きがひどい場合には、崩れてしまった部分のメークをいったん取り去り、ファンデーションを重ねてください。
すばやくメークオフするにはDHCメークオフシートが便利です。(詰め替え用もあります)