コエンザイムQ10は色素ではなく補酵素のため、肌に色がつくということはありません。
『薬用Qシリーズ』に配合しているQ10は、安定性にすぐれた酸化型Q10で、鮮やかな黄色をしています。一方、体内に存在するほとんどのQ10は還元型の状態で、無色です。外から酸化型Q10を補うと、体内の酵素によって還元されてはたらきます。そのため、肌に塗布したQ10も、浸透※するうちに還元され無色になってはたらくため、肌が黄色くなってしまうということはありません。
ただし、衣服などに付着すれば酵素による還元はありませんので、色がついてしまう場合がありますので、ご注意ください。