肌の汚れをしっかり取り去りながら、必要なうるおいを守る洗顔ソープです。
キメ細かい泡立ちで、シミ・シワ・くすみ・毛穴トラブルなどの原因となる肌の汚れや余分な皮脂、古い角質をパワフルに吸着し、すっきりと取り除きます。同時に、オリーブバージンオイル、ハチミツなどの天然美容成分が失われがちなうるおいをしっかりとキープ。キメの整ったすこやかで美しい肌へと導きます。
昔ながらの枠練り製法で、熟練のスタッフが1カ月以上かけてひとつひとつていねいに作り上げています。
無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分配合。
マイルドソープの特長は、キメ細やかでクリーミィな泡。弾力のある濃密な泡が、肌の汚れや余分な皮脂、古い角質をしっかりキャッチ。気泡のひとつひとつが細かいので泡がつぶれにくく、吸着面が大きくなる分たくさんの汚れを吸着します。肌に必要なうるおいは奪わず、汚れだけをすっきり落とします。
また、すぐれた泡立ちと泡切れの良さで、スピーディに洗い流せるのも特長。短時間でていねいな洗顔を可能にします。
マイルドソープの泡
キメ細かい泡が、毛穴の汚れや古い角質を吸着。
一般的な洗顔ソープの泡
泡のキメが粗く、毛穴に入り込めないため、汚れは残ったまま。
洗浄力や脱脂力が強いだけの洗顔ソープを使い続けると、肌に必要なうるおいが奪われ、角層の細胞がしぼんでくすみ・シワ・キメの粗さが目立つことに。
マイルドソープは、DHCならではのオリーブバージンオイルと、ほんのり甘い香りのハチミツをぜいたくに配合。洗顔によって失われがちな肌のうるおいを天然の力でしっかりと守り、つっぱり感のないすべすべの肌に洗い上げます。
皮脂と似た組成を持つオリーブバージンオイルと美肌に必要な栄養をたっぷり含んだハチミツ。天然の美容成分は、ダメージから肌をやさしく守りながらうるおいを保つパワーを持っています。
文字が透けて見えるほどのソープの透明度はこだわりの証。熟成の過程で成分を濁らせない高い技術で品質を守ります。昔ながらの枠練り製法で、熟練のスタッフが1カ月かけて作るソープは、最後にひとつひとつていねいに磨きあげられて完成します。
顔を軽く水洗いした後に、てのひらでソープをよく泡立てます。泡で顔全体を包み込みながら、やさしくマッサージするように洗います。すすぎは水かぬるま湯でていねいにおこなってください。
石ケン素地、変性アルコール、スクロース、グリセリン、ソルビトール、水、オリーブ果実油、エチドロン酸4Na、ハチミツ
まず石けんの原材料を混ぜ合わせて、マイルドソープの素地をつくります。洗浄力と肌へのやさしさを両立した石けんに仕上げるためには、原材料の配合率が重要。天然の油脂や苛性ソーダなどのベースに、洗い上がりの肌をしっとり守るオリーブバージンオイルを加えています。さらに、泡立ちのよさや透明度の高さまでも計算しつくした、オリジナルのレシピでつくっています。
6時間かけて釜の中で原材料を混ぜ合わせたあと、熱いゲル状の素地を筒状の型に流し込み、固まるのを待ちます。「枠練り製法」とよばれる石けんのつくり方です。
固まったソープを枠から抜き取り、ピアノ線がついた裁断機にかけて切ります。乾燥熟成させる前なので水分を多く含み、完成品よりもサイズは大きめ。この段階ではまだ透明度は低い状態です。
小切りした直後のソープはまだやわらかく、変形しやすい状態。取り上げる、置く、といった何気ない作業も、人の手で慎重におこなわれます。
切ったソープをすのこに並べ、35〜40日ほど乾燥させます。ソープはとてもデリケートで、乾燥期間が一日違うだけで、仕上がりがまったく異なることも。一年を通して均一な仕上がりを保つため、人の目によるこまめなチェックがかかせません。
ソープの状態を見極め、季節に合わせて湿度や温度の調整を繰り返し、じっくり乾燥させていきます。はじめはくもっているソープの色も、乾燥させている間に水分が蒸発し、しだいに透明になっていきます。
DHCマイルドソープは、ひとつひとつ人の手で磨かれていることをご存知でしたか?
乾燥させたソープを二度ぬるま湯にくぐらせる「湯通し」とよばれる工程では、乾燥後のゴワゴワしているソープをやわらかくするほか、透明度を上げる効果も。
そして、表面がやわらかくなったところをタオルでひとつずつ磨いていきます。
磨き作業の片すみでは、洗濯機がフル回転。きれいなタオルがすぐに補充できるようにしているためです。慣れた手つきのスタッフたちから、ピカピカのソープが次々とうみ出されていきます。
磨いたソープを圧縮して丸みをつけ、中央にマイルドソープのロゴを刻印します。人の手のひらで使いやすい形と大きさに整えるために欠かせない作業。手でひとつずつ圧縮機にセットして、型を打っていきます。これまで1ヵ月以上かけてきた努力が水の泡にならないよう、リズミカルな動きとともに研ぎすまされた集中力が必要です。
この工程を手作業にするのは、型打ちに適したやわらかさを見極めるため。季節や天候により湿気が多く、ソープが型に張りついてしまう場合は、風を当てて乾燥させることも。
完成したソープを、透明フィルムで包みます。機械が一瞬でおこなうパッキング作業も、常に人の目でしっかりチェックしています。その後検品をしながら箱詰めしていきます。
検査では、pHや揮発分に加えて傷や変形の有無、透明度についてチェックするため、ロットごとに最終検査をおこないます。合格したものだけを製品として出荷、みなさまのもとにお届けします。
検品・箱詰めの際は、ソープを傷つけないよう、正面にはふれず側面だけをやさしく持っています。
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