オリーブバージンオイルは、トラブルや加齢で弱った肌を美しくすこやかな状態に整える天然の美容オイルです。
スペインで有機栽培されたオリーブの木から、まだ青味の残った新鮮な果実のみを厳選し、ていねいに手摘みして使用。自然の美容成分を損なわないために、無理な圧搾をせず石臼で砕きました。たった一滴で顔全体に広がり、美容成分やうるおいとともに肌が吸収。ローションなどの水分を補った肌にもよくなじみます。さらに、人の皮脂に似た組成のため、天然の皮脂膜となって乾燥から肌をやさしく守ります。
植物オイルの中でも特に酸化しにくく、保存料や酸化防止剤は無配合。性別・年齢問わず安心してお使いいただけます。
無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分100%。
★売上個数:3800万個突破!(1993年2月〜2014年10月末)
『DHCオリーブバージンオイル』の故郷はスペイン。良質なオリーブが育つ条件が揃い、かつ、有機栽培に関してもっとも厳しい法律を定めることで知られるこの国で、自然のチカラを最大限に引き出された有機栽培オリーブ果実から採油されます。皮脂と似た成分のオレイン酸をはじめ、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEや、コラーゲンの生成にアプローチするといわれるビタミンAなど、素肌力をサポートする成分がたっぷりつまっています。
さらに、『DHCオリーブバージンオイル』の原料となるオイルは、EUの有機認証団体であるCAAEから、スペイン国内で最も歴史ある有機オリーブオイルメーカーとして表彰(2011年)された有機栽培オリーブ農家で作られています。世界最大の生産量を誇るスペイン産オリーブオイルの中でも有機栽培のオリーブオイルは、たった約2%※ほど。『DHCオリーブバージンオイル』は、とても貴重なオリーブオイルを原料としているのです。
「酸価」とは、オイルの精製度を表す指標。数値が大きいほど、オイルの精製度が低く、酸化している状態といえます。『DHCオリーブバージンオイル』の酸価は0.1以下。これは、医薬部外品原料規格(オリブ油)の、なんと1/10以下です。劣化しにくく品質が安定しているので、保存料や酸化防止剤を配合する必要が全くありません。
これは、「果実の収穫は全て手摘み」「収穫後6時間以内に粉砕」「熱や圧を一切加えずに、ほんのわずかにしたたり落ちるオイルだけを集める」など、オイルの劣化を防ぐためにこだわり抜いた伝統製法のおかげ。この製法でつくられたオイルは「フロール・デ・アセイテ(バージンオイルの
『DHCオリーブバージンオイル』は水分が残った肌にもすっとなじみ、オイルなのにさらっとした使用感が特徴の美容オイル。その秘密は、原料となるオリーブ果実にあります。実はオリーブオイルには、まだ青味の残った新鮮な果実から採ったオイルにだけ、親水基という水に混じりやすい性質があります。DHCはオリーブ果実のこの性質に着目し、有機栽培オリーブのフレッシュな果実のみを厳選して使用したオリーブオイルを選びました。ローションなどで補った水分や美容成分と手をつなぎ、肌のすみずみまで溶け込むようになじみます。
さまざまな植物オイルのなかでも、オリーブオイルは美容・健康的にすぐれた素材です。しかし、スキンケアに関しては、オリーブオイルならなんでもよいわけではありません。「酸価」の高いもの、肌に不要な成分が含まれているものは、かえって肌に負担を与えてしまいます。 開発当時、「不要な成分は取りのぞき、そのうえでオリーブ果実のもつチカラを損なうことなく肌に届ける」「日本人好みの使用感」という2点にこだわりました。幾度にわたる試験を重ね、苦心の末にできあがったのが『DHCオリーブバージンオイル』です。その甲斐あって、オリーブ果実のチカラを損なうことなく、お子様や肌の弱い方、男性にもご愛用いただける一品に仕上がりました。顔だけでなく、ボディや髪のケアにもおすすめです。
朝晩のお手入れの仕上げに使います。
ここ数年、ナチュラルな素材を使ったスキンケア商品や、オーガニックアイテムが大ブーム。自然のもつパワーと安全性に着目したスキンケア化粧品がたくさん見られるようになりました。
その化粧品の原料のなかでもポピュラーなのが、オリーブオイル。
DHCがオリーブオイルに注目したのは、創業者である吉田嘉明と、ある研究者の出会いによるものでした。それによって、オリーブオイルがいかにすぐれた素材であるかを知り、最高品質のオリーブオイルを探し求めてスペインへ渡ったことが、DHC化粧品の第一号「DHCオリーブバージンオイル」誕生へとつながります。
世界最大のオリーブ生産国、スペイン。日照時間が日本よりも年間500時間も長く、良質なオリーブが育つ条件が揃った国、そして有機栽培に関してもっとも厳しい法律を定めている国としてしられています。
吉田が求めた理想のオリーブオイルは、スペインのアンダルシア地方にありました。この土地のオリーブオイルに魅了された吉田は、何とか日本に輸入できないか、現地で何度も交渉を重ねます。その情熱が実り、DHCでの取り扱いが決定しました。
なかでも吉田が注目したのは、最高級とされるエクストラバージンオリーブオイルよりも、はるかに採取量が少なく貴重なオイル。有機栽培で育った、まだ青味の残った新鮮な果実のみをていねいに手摘みしたものを石臼で粉砕。ほんのわずかにしたたり落ちる「フロール・デ・アセイテ(バージンオイルの
また、オイルの精製度をあらわす「酸価」をみても、医薬部外品原料規格「オリブ油」が1であるのに対し、「DHCオリーブバージンオイル」は0.1以下。オイルが劣化しにくく品質が安定しているので、保存料や酸化防止剤の必要はありません。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、肌の皮脂にも含まれる成分。オレイン酸のはたらきや、オリーブオイルがもつ肌本来の美しさを目指すパワーに着目したDHCは、天然化粧品の開発に着手します。
さまざまな植物油のなかでも、オリーブオイルがスキンケアに適したすぐれた素材であると、当時の研究者は確信していたものの、採取したオリーブオイルをスキンケアに活かすには、肌に不要な成分をていねいに取り除かなくてはなりません。そのうえで、オリーブ果実がもつ力を損なうことなく、肌へ届ける…これを実現するため、研究者は幾度と無く試験を重ねました。
なかでも一番苦心し、こだわったのが、化粧品としての使用感。オリーブには、「親水基」という、油であるにもかかわらず水分とよくなじむ構造があります。しかし、肌なじみが良いとはいえ、さっぱりとした使用感に仕上げることは、非常に難しい作業でした。
こうして研究に研究を重ね、完成したのが「DHCオリーブバージンオイル」。どなたにも安心してお使いいただける、肌にやさしい化粧品に仕上がりました。1980年の発売以来、100%天然の美容オイルとして、ご愛用いただいている多くのお客様に支えられています。
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