ニキビを悪化させる習慣には、無意識に行ってしまうものが多くあります。たとえば、顔を頻繁に触る、画面が汚れたスマホを使う、洗顔を怠る、タオルや枕カバーを長期間交換しない、などがあげられます。これらは雑菌の繁殖を招き、炎症を悪化させる原因になります。
また、髪が顔に触れるヘアスタイルは髪に付着した皮脂や整髪料が刺激となるため、ニキビができているときは避けるのが賢明です。
さらに、ニキビを潰す行為は炎症を広げたり、色素沈着やクレーター状の跡を残したりするリスクが高いので絶対に避けましょう。
正しいニキビケア
ニキビができる仕組みや原因を知ることで、自分の肌に何が起きているのかが少しずつ見えてきたのではないでしょうか。
原因がわかれば、次に大切なのは「どうケアするか」。肌を守りながら、肌の状態を少しずつ整えていきましょう。
ここでは、正しいニキビケアの方法を確認します。
① 肌を清潔に保つ
② 水分と油分のバランスを意識して保湿する
③ 肌への刺激をできるだけ避ける
④ バランスの良い食事を心がける
上記の4点を順番に解説します。
肌を清潔に保つ
ニキビ予防の基本は、肌を清潔に保つことです。
毛穴の詰まりや皮脂汚れを防ぐため、洗顔は朝晩1日2回、泡でやさしく洗いましょう。ピンポン玉2個分程度のたっぷりの泡で、摩擦を避けて洗うことが大切です。
ただし、洗いすぎには注意を。肌の乾燥を招き、皮脂の過剰分泌につながります。また、すすぎ残しはニキビの原因になるため、生え際・あご・小鼻まわりは特に丁寧にすすぎましょう。
入浴時は洗髪が終わってから洗顔すると、シャンプー剤などの成分が肌に残るのを防げます。
水分と油分のバランスを意識して保湿する
ニキビケアでは、肌の水分と油分のバランスを整える保湿が欠かせません。
思春期は皮脂分泌が活発なため、ベタつきを避けつつ必要なうるおいを与えるケアが重要です。洗顔後は化粧水で水分補給し、油分控えめの乳液を使いましょう(製品によっては化粧水だけで十分な保湿ができるタイプもあります)。
一方、大人ニキビは乾燥やインナードライが原因となることが多く、しっかり保湿することがポイント。化粧水は100円玉硬貨大の量を4~5回にわけて少量ずつ丁寧になじませ、化粧水の後はバリア機能を補う保湿剤でケアを。乾燥しやすい部分にはやさしく重ねづけして水分と油分のバランスを整えましょう。
肌への刺激をできるだけ避ける
肌への刺激を最小限に抑えることがニキビケアの鉄則です。肌への負担を減らすことで、ニキビの悪化を防ぎ、治りやすい環境を整えることができます。
摩擦や刺激は炎症を悪化させるため、ニキビがある時はスクラブ剤やマッサージは避けましょう。クレンジングや洗顔は指をすべらせるように、普段よりさらにやさしく。
ニキビを触ったり潰したりする行為は、炎症を広げて跡を残すリスクが高いので避けましょう。
また、洗顔後に使うタオルは毎回清潔なものを選び、肌をこすらずそっと押さえるように水分を拭き取りましょう。
バランスの良い食事を心がける
ニキビ予防には、血糖値や皮脂分泌、炎症をコントロールする栄養素を含む食事が効果的です。
思春期ニキビには、皮脂を抑えるビタミンB群(豚肉・卵・納豆)や亜鉛(牡蠣・赤身肉)を、大人ニキビには腸内環境を整える食物繊維(きのこ・海藻・玄米)や発酵食品(味噌・ヨーグルト)を積極的に摂りましょう。
また、炎症を抑えるオメガ3脂肪酸(青魚)や抗酸化作用のあるビタミンC(柑橘類・ブロッコリー)も有効です。逆に、高GI食品(白米・菓子類)や乳製品、脂質の多い揚げ物は控えめを心がけましょう。
ニキビケアに効果的なアイテム
ニキビ対策には、年代や肌状態に合ったスキンケア商品選びが重要です。
思春期ニキビには、皮脂の過剰分泌や毛穴詰まり、アクネ菌の増殖を防ぐ殺菌・皮脂コントロール系のアイテムが効果的。イソプロピルメチルフェノールやサリチル酸などが有効成分として推奨されています。
一方、大人ニキビは乾燥やストレスによる肌のゆらぎが原因になりやすいため保湿重視のアイテムが適しています。
繰り返すニキビにはスポットケアアイテムも活用しましょう。
思春期ニキビに
DHC薬用アクネコントロール フレッシュ フォーミングウォッシュ
※2025年12月現在
『DHC薬用アクネコントロール フレッシュ
フォーミングウォッシュ』は、皮脂分泌が多く、皮脂詰まりを起こしやすい思春期の肌にぴったりの洗顔フォームです。殺菌作用をもつ有効成分「イソプロピルメチルフェノール」がニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑制し、ニキビの発生を防ぎます。
ちょっとの刺激も敏感に感じてしまう肌を直接ゴシゴシこすることなく、ふわふわの弾力泡がクッションとなって過剰な皮脂や古い角質をやさしくオフ。さっぱりと洗浄しながらも、保湿成分のおかげでつっぱらない洗い上がりです。
ニキビの憂うつな気分を拭い去る、ほのかなオレンジ精油の香り。
無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・天然成分配合。
思春期ニキビに
DHC薬用アクネコントロール フレッシュ ローション
※2025年12月現在
『DHC薬用アクネコントロール フレッシュ
ローション』は、思春期ニキビを防ぎ、すこやかな肌に整える化粧水です。殺菌・角質軟化作用をもつ有効成分サリチル酸がニキビの原因にアプローチし、ニキビを防ぎます。
皮脂分泌が多く、皮脂詰まりを起こしやすい思春期の肌は、特にニキビができやすい環境ともいえます。そんなベタつきやテカリ、毛穴が気になる肌をキュッと引き締め、肌にとって必要なうるおいをチャージ。肌の負担となるアルコールを使用せず、メントール誘導体によるさっぱりとした使用感で、肌をすこやかに保ちます。
無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・天然成分配合。
大人ニキビに
DHC薬用マイルドローションII
※2025年12月現在
『DHC薬用マイルドローションII』は、8種類の植物エキス※1を配合し、すぐれた浸透※2力でうるおい肌に整える薬用化粧水です。キューカンバーエキスをはじめ、湿潤・保湿力にすぐれた植物エキスを厳選して配合しました。『DHC薬用マイルドローション』のよさをそのままに、さらに効果を追求した「よりしっとりタイプ」の薬用化粧水です。角層まですばやく浸透し、より「しっとり感」や「うるおい感」が持続します。
植物がもたらすみずみずしい天然のうるおいと、やさしくおだやかな使い心地で、乾燥が原因の大人ニキビのケアにもお使いいたただけます。
無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分配合・弱酸性。
※1
キューカンバー液汁、ローズマリーエキス、オトギリソウエキス、カモミラエキス(1)、シナノキエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス/全て保湿成分 ※2
角層まで
大人ニキビに
DHCオリーブバージンオイル
※2025年12月現在
『DHCオリーブバージンオイル』は、オリーブの恵みを活かした天然100%の美容オイルです。オイルでありながら水となじみ、たった一滴で顔全体に広がって肌の乾燥を防ぎ、乾燥による小ジワを目立たなく※1します。
『DHCオリーブバージンオイル』の原材料には、ひとつひとつていねいに手摘みしたスペイン産の有機栽培オリーブを使用。
自然の恵みがたっぷりつまった、性別・年齢問わずお使いいただける、オーガニックな植物性オイルに仕上がりました。
やさしく乾燥を防ぐ『DHCオリーブバージンオイル』は、大人ニキビにお悩みの方の保湿にもぴったりです。
無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分配合。
※1 効能評価試験済み
思春期ニキビ・大人ニキビに
DHC薬用アクネコントロール スポッツエッセンス
EX(部分用美容液)[医薬部外品]
※2025年12月現在
『DHC薬用アクネコントロール スポッツエッセンス
EX』は、気になるニキビをダイレクトにケアする部分用美容液です。有効成分イオウのはたらきでアクネ菌を抑制し、ニキビができにくい肌環境へ導きます。
刺激を抑えてフィットする、厚みのあるジェルタイプ。角層深くまでじっくり浸透し、なめらかに整えます。
無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・天然成分配合。
正しい知識を持ってニキビケアをはじめましょう
ニキビが「青春のシンボル」といわれていたのは昔の話。原因や対処法がわからなければ、心穏やかではいられません。適切なケアを行わなければ、肌にも、そして心にも傷跡が残ってしまうかもしれないのですから。
このページでは、正しいニキビケアやニキビの悪化を防ぐ生活習慣など、DHCお客様相談室監修の情報を詳しくお伝えしました。今まさにニキビにお悩みの方は、ご紹介したスキンケア商品もお試しください。お手入れを続けるうちに肌が健やかに整っていくはずです。
正しい知識とスキンケアがニキビに悩まない未来をつくります。鏡を見て、思わず顔がほころぶその日を目指して、お手入れを始めましょう!