肌荒れの原因や症状は?ケア方法やおすすめの対策アイテムも紹介|化粧品のDHC
肌荒れの原因や症状は?ケア方法やおすすめの対策アイテムも紹介
DHCお客様相談室監修。肌荒れが起こる原因と対策のほか、肌荒れでお悩みの方に向けたスキンケアをご紹介します。炎症やニキビ、乾燥や毛穴の開きなどにお悩みの方向けの情報を掲載しています。お悩みに応じた正しいスキンケアで健やかで美しい肌を目指しましょう。
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思春期のニキビにとどまらず、いくつになっても私たちを悩ませる肌荒れ。そのお悩みは、DHCのお客様相談室にも日々寄せられています。
もとから肌が敏感に傾きやすい方はもちろん、なんらかの原因で一時的な肌荒れに悩んでいる方も多いでしょう。
思いがけないトラブルを慌ててメークで隠した経験がある人もいるかもしれません。でも本当はその場しのぎのごまかしではなく余裕を持って対処したいもの。(本来、荒れた肌にはメークはおすすめできません……!)
この記事では、美容のプロが最適な肌荒れケアをご紹介します。トラブルをメークで隠す必要がない「健やかな肌」を手に入れましょう。
肌荒れとは?
肌のコンディションが不安定になりバリア機能が低下すると、肌荒れが起こります。赤みや乾燥、皮むけなどはその一例で、「肌荒れ」は一般的な肌トラブルの総称です。
間違ったスキンケアや好ましくない生活習慣など、肌荒れの原因もさまざま。同じ症状が繰り返し現れたり、症状が長引いたりしているならば要注意です。無意識に続けている習慣が、肌への負担になっている可能性があります。気をつけるべきはスキンケアだけではありません。
お悩みを深めてしまわないためにも、正しいケアの知識を身につけましょう。
このページでは以下の項目を掲載しています。
・肌荒れの症状
・肌荒れが起こる原因
・肌荒れに効果的なスキンケア方法
順番にご説明いたします。
肌荒れの症状
肌荒れの症状は体調や季節、スキンケアの方法によっても変化します。自分の肌をよく観察し、その症状にあったケアを取り入れることで、トラブルを最小限に抑えましょう。
ここでは、主な肌荒れの症状を説明します。
1)赤みとヒリヒリ感
2)ブツブツした湿疹やかゆみ
3)乾燥によるカサつき
4)毛穴の開きや黒ずみ
5)ニキビ・吹き出物
上記を順番に解説します。
赤みとヒリヒリ感
紫外線や乾燥などによって肌のバリア機能が低下し、部分的または広範囲に炎症が生じた状態です。
赤みと同時にひりつくような痛みが生じることも。普段使っている化粧品がしみて刺激を感じたり、肌が炎症を起こして火照りを感じたりする場合もあるでしょう。
※このような症状がある場合は化粧品や医薬部外品ではケアできないため、皮膚科を受診しましょう。
ブツブツした湿疹やかゆみ
肌のバリア機能が低下して外部刺激を受けやすくなると、ブツブツや水ぶくれなどの湿疹ができる場合があります。痒みを伴い、掻きむしって症状が悪化してしまう場合も少なくありません。
※このような症状がある場合は化粧品や医薬部外品ではケアできないため、皮膚科を受診しましょう。
乾燥によるカサつき
肌にうるおいがなく、カサカサと粉が吹いて皮むけを起こした状態です。乾燥が進むと痒みを伴うことも。
顔や体のどの部分でも起きる可能性はありますが、頬や目、口の周りなど、皮脂が少ない部位に発生しやすいといえます。
毛穴の開きや黒ずみ
肌のモイスチュアバランスが乱れることでキメが荒くなり、肌の凹凸が目立つ状態です。
毛穴に詰まった角栓が酸化して変色を起こすと、黒ずんで見えてしまうことも。皮脂腺の多い鼻や頬によく見られます。
ニキビ・吹き出物
毛穴に皮脂が詰まり、増殖したアクネ菌により皮膚に炎症が起きた状態。赤みのある炎症に進行したり、膿が溜まって化膿したりします。痛みや腫れを伴う場合もあり、症状が収まるまでには時間がかかります。
場合によっては肌に凹凸や色素沈着のようなニキビ痕が残ることもあり、お悩みが長引いてしまうことも。
肌荒れが起こる原因
ここでは、肌荒れの原因になってしまう原因、好ましくないケア方法や生活習慣を確認します。
1)季節の変わり目
2)間違ったスキンケア
3)摩擦や蒸れ
4)生活習慣の乱れ
上記の4点を順番に解説します。
季節の変わり目
・夏から秋
気温や湿度が急激に低下し、肌の水分蒸散量が増加します。肌の状態に気を配らずに同じスキンケアを続けていると肌の乾燥が進行したり、バリア機能が低下したりすることもあります。その結果、さまざまな肌トラブルが起きやすくなるのです。
また「冷え」によって血行不良が起きてターンオーバーが乱れ、肌のトラブルに繋がるケースもあります。
・冬から春
寒暖差が大きくなり肌トラブルを招いてしまいやすい時季といえるでしょう。さらに、4月下旬頃から紫外線量が一気に増えます。紫外線対策が遅れると、知らず知らずのうちにダメージを受けてしまいます。
間違ったスキンケア
普段使っているスキンケア品が、実は肌に合っていない可能性があります。スキンケア品に含まれる成分に反応してトラブルが起きることや、同じスキンケア品を使っていてもご自身の肌状態が変化して相性が悪くなる場合もあります。心当たりがある方はアイテムの見直しのタイミングかもしれません。
さらに確認したいのが使用量。使用量が少なすぎると肌との間で摩擦が生じたり、保湿が補いきれなかったりとトラブルの原因になることも。商品ごとに適した使用量が定められているので、今一度確認を。
意外と多いのが、クレンジングや洗顔が十分でないケースです。やさしくしっかりと洗えているか、すすぎ残しがないか、毎日のケアを振り返ってみましょう。
摩擦や蒸れ
マスクの着用機会が増えると、肌荒れのご相談が増える傾向があります。着用時の摩擦はもちろん、着脱による温度や湿度の変化でバリア機能が低下してしまうからです。マスク内の蒸れを防ぐために通気性の良い素材を選び、着脱時はなるべく刺激を与えないように意識してみてください。
肌が敏感に傾いているときは要注意。手で口元を触ったり、頬杖をついたりする日常の無意識な動作が刺激となり、肌が荒れることもあります。手についた細菌が原因でニキビが発生することも。顔を頻繁に触る癖がある人は「手指を清潔に保ち、必要以上に顔に触れない」など、できる範囲で対策しましょう。
生活習慣の乱れ
間違ったケアで加速しかねない肌荒れのお悩みですが、スキンケアに気を配るだけでは十分な対策とはいえません。肌荒れはストレスやホルモンバランスの乱れも大きな要因といわれています。適度なリラックス習慣を持ち、日ごろからバランスを整える意識で過ごしましょう。
睡眠不足もお肌の大敵。夜更かしや朝寝坊でリズムが崩れると、肌トラブルを招きやすくなります。
肌荒れが起こる場所ごとの原因
肌荒れに効果的なスキンケア方法
ここでは、肌荒れでお悩みの方にお試しいただきたいスキンケア方法をご紹介します。
1)シンプルなスキンケアでモイスチュアバランスを整える
2)洗顔方法の見直し
3)肌に刺激を与えず清潔に
4)バランスの良い食事を心がける
上記の4点を順番に解説します。
シンプルなスキンケアでモイスチュアバランスを整える
肌が敏感に傾いている時は、あれやこれやと“良さそうな”化粧品に手を出したり、費用や手間のかかるスペシャルケアで一気に治したいと思ったりするかもしれません。
しかし、肌が弱っている状態では、その気概がストレスやダメージになってしまうことも。そんな時こそ、化粧水と乳液やクリームのみのシンプルなお手入れを心掛けてください。
乾燥しやすい肌は普段よりも化粧水やクリームなどの量を増やして十分な保湿を。摩擦が生じないように優しく丁寧に塗布しましょう。乾燥を感じたら、日中でもこまめな保湿ケアを行いたいですね。メークの上から使えるミストでうるおいを補給するのもよいでしょう。
べたつきを感じやすい肌でも、油分による保湿は必要。クリームの代わりに乳液を使用してもOKです。
※ヒリつきや赤み、湿疹の症状がある場合は化粧品の使用を中止し、皮膚科専門医等へのご相談をお勧めします。
洗顔方法の見直し
毎日の洗顔が肌荒れを引き起こしているかもしれません。「摩擦」と「すすぎ残し」には特に注意!
クレンジング料や洗顔料は洗浄力が穏やかなものを選び、指すべりがよい十分な量を使ってください。肌をこすることになるため、肌荒れしている時はシートタイプのクレンジングは避けましょう。
洗顔はきめ細やかなたっぷりな泡で。ピンポン玉2個分程度を目安にしてください。ゴシゴシこすったり、泡を長時間肌に乗せたりするのはNG。肌に負担がかかってしまいます。
すすぎは32-34度のぬるま湯が最適。シャワーを直接肌に当てるのではなく、流水を手ですくってすすぎ流しましょう。すすぎ残しは肌荒れの原因になるので生え際などは特に入念に。
最後に柔らかいタオルで優しく抑えるように水気を拭き取りましょう。
肌に刺激を与えず清潔に
肌荒れを起こしている時は、日常生活の些細な刺激が症状を悪化させてしまう可能性があります。注意したい点をご紹介します。
・できるだけ肌を触らないように心がける
・髪の毛が肌に触れないように注意する
・寝具やタオルは常に清潔なものを使用する
・メーク用品(スポンジやブラシなど)を常に清潔に保つ
・肌をこすらないようメークもやさしいタッチでなじませる
普段のメークが刺激になることもあります。肌荒れが酷いときはメークを控えたほうがよいでしょう。
バランスの良い食事を心がける
食事で意識してとりたいのは、ほうれん草やにんじんなどのβカロテンを含む緑黄色野菜。βカロテンは皮膚や粘膜を強くして、肌荒れや老化を予防する効果があります。食事で補うことが難しいと感じたら、サプリメントを活用してもよいですね。
また、睡眠も効果的なアプローチです。バランスの良い食事や、丁寧なスキンケアを最大限に活かして肌トラブルを回避するためにも、毎日6時間以上の睡眠をとりましょう。
肌荒れに効果的なアイテム
落とすケア”と“与えるケア”のシンプルなお手入れを丁寧に行いましょう。
・落とすケア
クレンジングや洗顔は穏やかな洗浄力で、必要な水分や皮脂を守りながら肌に負担なく洗い上げるタイプを選びましょう。
・与えるケア
化粧水や保湿アイテムは使用感が穏やかで湿潤性が高いものを。肌にやさしくシンプルな処方で、肌のモイスチュアバランスをしっかり整えてくれるタイプを選びましょう。
DHC薬用ディープクレンジングオイル
※2025年12月現在
オリーブバージンオイル※1をはじめとした植物由来の成分を配合することで肌へのやさしさも追求。スペイン産有機栽培のオリーブ果実から抽出した、貴重なオリーブバージンオイル「フロール・デ・アセイテ※2(バージンオイルの精華
)」を惜しみなく配合しています。
メークや汚れはすっきり取り去りながら、肌に必要なものは奪わない独自の処方で、うるおいのあるクリアな素肌へと導きます。肌質、年齢を問わずお使いいただけます。
さらに、肌を整えすこやかに保つローズマリーオイルや、肌荒れを予防する有効成分として甘草誘導体もプラス。植物性オイルと肌へのやさしさにこだわった処方です。
※1 ※2 保湿成分
DHCクレンジングミルク
※2025年12月現在
とろりとしたやわらかなテクスチャーの、乳液タイプのクレンジングです。なめらかなのびで、肌に必要な水分や皮脂を守りながらメークや毛穴の汚れを無理なく浮き上がらせ落とします。
さらに、肌のうるおいを守るバージンオリーブオイルや、保湿効果の高い植物由来のメドウフォーム油を配合し、洗い上がりはしっとりと、手のひらに吸い付くような感触です。乾燥や肌のゆらぎが気になる方にもお使いいただけます。
無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分配合・鉱物油不使用・石油系界面活性剤不使用。
DHCモイスチュアクリア ソープ
※2025年12月現在
デリケートな肌をやさしくしっとり洗い上げる、植物性原料でつくられた洗顔ソープです。
あらゆる敏感肌に共通しているのは、バリア機能の低下。バリア機能が弱まると肌からうるおいが失われ、さまざまな肌トラブルをおこしやすくなります。『DHCモイスチュアクリア
ソープ』の洗浄成分は、肌への刺激がきわめて少ない、天然由来のアミノ酸系成分100%を使用しています。クリーミィで豊かな泡立ちで、肌のうるおいを保つNMF(天然保湿因子)を守りながら、汚れだけをすっきり洗い落とします。洗い上がりはつっぱらず、しっとりした肌ざわりです。
さらに、ビート(砂糖大根)由来のアミノ酸系保湿成分トリメチルグリシンや、うるおいのヴェールとなるオリーブバージンオイル、肌をやわらかく整える尿素といった、3つの保湿美容成分をプラスしました。汚れをオフするだけでなく、敏感な肌に失われがちなうるおいを与え、すこやかな肌に整えます。
DHC薬用マイルドローション(L)
※2025年12月現在
優れた保湿力で角層のすみずみまでうるおいで満たす化粧水です。植物エキスを配合し、『DHCオリーブバージンオイル』との相性も抜群※
。みずみずしいうるおいを与えながら肌を引き締め、モイスチュアバランスを保ちます。さらに薬用成分が肌荒れを防ぎ、美しくすこやかな肌を守ります。
また、敏感肌の方にもお使いいただけるおだやかな使い心地と、肌へのやさしさにもこだわりました。すこやかな肌と同じ、弱酸性です。
※DHCにおいて
無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分配合・弱酸性。
DHCオリーブバージンオイル
※2025年12月現在
オリーブの恵みを活かした天然100%の美容オイルです。オイルでありながら水となじみ、たった一滴で顔全体に広がって肌の乾燥を防ぎます。
『DHCオリーブバージンオイル』の原材料には、ひとつひとつていねいに手摘みしたスペイン産の有機栽培オリーブを使用。
自然の恵みがたっぷりつまった、性別・年齢問わずお使いいただける、オーガニックな植物性オイルに仕上がりました。
無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分100%。
肌荒れに対応した正しいスキンケアをはじめましょう
間違ったスキンケアや好ましくない生活習慣など、肌荒れを招く原因はいつも近くにあるといえます。
肌荒れを感じたら、まずはスキンケアの基本に立ち返って、“落とすケア”と“与えるケア”を丁寧に。本ページに掲載した商品を参考にしながら、肌の調子が悪いときでも使えるご自身にあったスキンケア品を用意しておくと安心ですね。
加えて、バランスのよい食事をとる、早めに就寝するなど、肌への負担を抑えた生活を実践してください。タオルやメーク用品など、肌に触れるものにはいつも以上に気配りを。
肌荒れはすぐに改善しないこともありますが、毎日の積み重ねが大切です。焦らず、丁寧なスキンケアで自分をいたわりましょう。
監修:DHCお客様相談室
DHCお客様相談室では、化粧品の使用方法やスキンケア・メークアップに関するお問い合わせを承っております。DHC製品を知り尽くしたプロフェッショナルによるアドバイスを無料でご提供します。
DHCの化粧品は、「肌質」「年代」を問わずに使えることをコンセプトに開発されています。基本的には肌の負担になる強い成分は使われていませんが、安全性が十分に確認されたものであっても、季節やその時のお肌状態などによって、合わない場合があるのが化粧品です。
様々なお肌悩みに合わせて化粧品を多数ラインナップしておりますので、製品について不安や疑問がございましたら、DHCお客様相談室にぜひお電話ください。