いろいろと悩みが深くなりがちな大人の口もと。手厚くお手入れするなら、2品以上を組み合わせる「レイヤード」ケアをどうぞ。
凝り固まった口まわりの筋肉は、スキンケア前後の隙間時間でゆるめましょう。
Illustration/Shinichi Honda
無表情やストレス、食いしばりなどによって、とくにコリやすい3つの筋肉。こわばりをほぐして、血行アップ!
親指と人差し指で咬筋をつかみ、揺らすようにほぐします。コリや痛みを感じる部分は重点的に。5〜10回ほど繰り返しましょう。
人差し指の第一〜二関節をあご先にあて、指を上に向かって押し上げるようにし、左右に10回ずつ揺らしながら舌の先あたりまで進めます。
人差し指でカギ形をつくり、第一〜第二関節の側面をつかって唇の下からあご先へ、円を2〜3回ずつ描くようにほぐしましょう。
最も手軽に始められるレイヤード術といえば、お手持ちのスキンケアアイテムとの組み合わせです。いつものスキンケアに、エイジングケア美容液やクリームをチョイス&プラス!
*年齢に応じたケアのこと。
口もとで意外に目につくのが、ゴワつきやくすみ*、吹き出物。。必要なのは、しっかり保湿すること。水分と油分のバランスを整えるには、スキンケアシリーズのライン使いが役立ちます。
*古い角質によるもの
口もとケアといえば、年齢が出やすい唇も欠かせません。加齢とともに唇の血色が悪くなり、縦ジワが増えてくるため、リップクリームで、うるおうツヤ唇のキープを。
おざなりになりがちな口もとケア。丁寧に重ねて、上向きの調子を目指しましょう。
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