40代をより美しく DHC体型研究LAB 第6弾 上質ツイードコート
40代をより美しく見せる「体型研究LAB」。 第6弾は上質ツイードコートです。
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40代になると体型はこれだけ変わる!
普段気づかないようにしていた徐々に起きる体型の変化。20代、40代女性の計測データの平均値に基づき3DCGを制作しました。
女性ならいつまでもきれいでいたい、とは誰もが思うこと。でも、美しさを保つには年々努力が必要になってきます。それなのに、30、40代になるにつれ、仕事や育児に追われ、「自分の見た目に手をかけられない」のが現状です。そして、ふとしたとき、鏡の中の自分を見てびっくり。「何でこんなに太ったのかしら?」。見事に中年太りの女性が鏡に映っていた、なんてことを経験した人もいるのではないでしょうか。
女性の身体の"転機"は30代後半だといわれています。30代後半からぐんと体重がアップする女性が増えるのですが、その最大の原因は「基礎代謝の低下」です。
基礎代謝が低下すると、身体が1日に消費できるカロリー量が減るため、20代の頃と同じような食事をしていると、消費できないカロリーが脂肪となって蓄積されます。さらに、40代になると女性ホルモンが低下し脂肪がお腹を中心につきやすくなるため、お腹、お尻にどーんと肉がついた典型的な「オバサン体型」になってしまうのです。
そこでDHC体型研究LABでは、仕事に育児に奮闘する40代を応援するため、「40代の女性が美しく見える服」を製作するプロジェクトを始動しました。
まず、20代から40代にかけての体型の変化を把握するため、この2つの年代の女性のサイズを計測し、その平均値を割り出しました。結果、その差は、明らかに。太ももやふくらはぎのサイズは20代と40代でさほど変わらないのに、40代になると、バストからヒップまでの"胴まわり"だけサイズアップしていたのです。
胴まわりのサイズ変化の平均は2〜3cm。ただ、部分的であるがゆえ2〜3cmサイズアップするだけでも、身体全体のシルエットは大きく変化してしまいます。
そんな体型変化に、第6弾となる今回作ったのは上質ツイードコート。すっきり細身で着心地のよい、通勤にも使えるオールマイティなコートです。