『DHCオリーブバージンオイル エッセンシャルクリーム』は、DHCスキンケアの原点『DHCオリーブバージンオイル』をぜいたくに配合し、植物由来にこだわってナチュラルをとことん追求した高保湿のクリームです。
『DHCオリーブバージンオイル』は、スペイン産の有機栽培オリーブ果実からわずかしか得られない貴重なオイル「フロール・デ・アセイテ*(バージンオイルの
生命力あふれる有機栽培オリーブの天然美容成分が、肌のキメをふっくらと整え、つややかなハリを与えます。さらに、[スクワラン][コメヌカ油]などの植物由来成分も配合。肌をやさしく保護し、乾燥や荒れを防ぎ、しっとりすこやかに保ちます。
こっくりと濃厚なテクスチャーのクリームは、肌の上でとろけてオリーブバージンオイルに。肌をまろやかにつつみこむ安心感とベタつかない使い心地が特徴です。『DHCオリーブバージンオイル』とあわせて使うことでデイリーケアとしても、乾燥が気になる季節に肌をなめらかに整えるスペシャルケアとしてもオススメです。
無香料・無着色・パラベンフリー 天然成分配合。
水、オリーブ果実油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、BG、グリセリン、スクワラン、セテアリルアルコール、水添コメヌカ油、パルミチン酸セチル、ペンチレングリコール、ミツロウ、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリン/ジメチルアクリルアミド)クロスポリマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、フェノキシエタノール、ステアリン酸グリセリル、トコトリエノール、キサンタンガム
ここ数年、ナチュラルな素材を使ったスキンケア商品や、オーガニックアイテムが大ブーム。自然のもつパワーと安全性に着目したスキンケア化粧品がたくさん見られるようになりました。
その化粧品の原料のなかでもポピュラーなのが、オリーブオイル。
DHCがオリーブオイルに注目したのは、創業者である吉田嘉明と、ある研究者の出会いによるものでした。それによって、オリーブオイルがいかにすぐれた素材であるかを知り、最高品質のオリーブオイルを探し求めてスペインへ渡ったことが、DHC化粧品の第一号「DHCオリーブバージンオイル」誕生へとつながります。
世界最大のオリーブ生産国、スペイン。日照時間が日本よりも年間500時間も長く、良質なオリーブが育つ条件が揃った国、そして有機栽培に関してもっとも厳しい法律を定めている国としてしられています。
吉田が求めた理想のオリーブオイルは、スペインのアンダルシア地方にありました。この土地のオリーブオイルに魅了された吉田は、何とか日本に輸入できないか、現地で何度も交渉を重ねます。その情熱が実り、DHCでの取り扱いが決定しました。
なかでも吉田が注目したのは、最高級とされるエクストラバージンオリーブオイルよりも、はるかに採取量が少なく貴重なオイル。有機栽培で育った、まだ青味の残った新鮮な果実のみをていねいに手摘みしたものを石臼で粉砕。ほんのわずかにしたたり落ちる「フロール・デ・アセイテ(バージンオイルの
また、オイルの精製度をあらわす「酸価」をみても、医薬部外品原料規格「オリブ油」が1であるのに対し、「DHCオリーブバージンオイル」は0.1以下。オイルが劣化しにくく品質が安定しているので、保存料や酸化防止剤の必要はありません。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、肌の皮脂にも含まれる成分。オレイン酸のはたらきや、オリーブオイルがもつ肌本来の美しさを目指すパワーに着目したDHCは、天然化粧品の開発に着手します。
さまざまな植物油のなかでも、オリーブオイルがスキンケアに適したすぐれた素材であると、当時の研究者は確信していたものの、採取したオリーブオイルをスキンケアに活かすには、肌に不要な成分をていねいに取り除かなくてはなりません。そのうえで、オリーブ果実がもつ力を損なうことなく、肌へ届ける…これを実現するため、研究者は幾度と無く試験を重ねました。
なかでも一番苦心し、こだわったのが、化粧品としての使用感。オリーブには、「親水基」という、油であるにもかかわらず水分とよくなじむ構造があります。しかし、肌なじみが良いとはいえ、さっぱりとした使用感に仕上げることは、非常に難しい作業でした。
こうして研究に研究を重ね、完成したのが「DHCオリーブバージンオイル」。どなたにも安心してお使いいただける、肌にやさしい化粧品に仕上がりました。1980年の発売以来、100%天然の美容オイルとして、ご愛用いただいている多くのお客様に支えられています。
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