スムーズなお通じは健康の証。
毎日の生活に“開うん習慣”を取り入れて、
スッキリ気分で過ごしましょう!
朝は一日のうちで最も腸のぜん動運動が活発になる時間帯。朝食をきっかけに起こる「大ぜん動」は、20分程度持続するので、スムーズな排便につなげる絶好のチャンス。感覚を研ぎ澄まし、便意をキャッチ!
朝起きてすぐに水をコップ1杯飲むと、腸が刺激されて動きがよくなり、便意が起こりやすくなります。うんちの水分が不足して硬くなると、腸内を移動しにくくなるので注意しましょう。
便座に座り、前かがみになると直腸と肛門がまっすぐになり、出しやすくなるといわれます。足置き台を置いたり、かかとを上げるのも効果アリ。
消化器官の動きは、体をリラックス状態へと導く副交感神経の働きによって活発に。くつろぐひとときを持ち、適度な運動で生活にメリハリをつけて、副交感神経がしっかり働くように意識しましょう。
善玉菌を含む食品や、善玉菌のエサとなる食物繊維を積極的にとる「菌活」を心がけて。腸内環境を整えると、お通じはもちろん、肌の調子やバリアパワーもアップ!

小腸に多くすむ。
ヨーグルトや味噌、ぬか漬けなど、
乳製品や発酵食品などからもとることができます。
大腸で働く。
含まれる食品はそれほど多くないため、
ビフィズス菌入りのヨーグルトや
サプリメントでとるのが◎

便を軟らかくして、
腸から肛門までの移動をスムーズに。
海藻類や果物に多く含まれます。
水分を吸収すると膨らみ、
便のかさを増やす。
いも類や根菜類、きのこ類などに豊富。
うんちのほとんどが「食べかす」だと思っていませんか? 健康的なうんちの場合、約80%が水分。水分以外の20%は、食物繊維や腸内細菌、はがれた腸粘膜など。つまり、いいうんちを出すには、十分な水分と食物繊維、良好な腸内環境が必要なのです。
ニオイの主な成分は、インドールやスカトールとよばれる、たんぱく質が腸内の悪玉菌によって分解されるときに発生する物質。肉中心の高脂肪・高たんぱくな食事を続けていると、うんちのニオイが強まります。