
靴のマエストロ!
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シューズ総合コーディネーター
山崎 毅先生イタリアのアルス国際製靴学校卒業後、中堅技術者型紙講習で11 年間講師を務める。中国上海での出店ののち、国内大手百貨店でもフルオーダー靴を販売。履き心地がよく疲れにくさにこだわった靴づくりに定評がある。
https://www.halo-magic.com


靴のマエストロ監修 外反対策シューズ

靴のマエストロとも称される山崎先生は、日本に数少ないフルオーダー専門の靴職人です。履き心地を追求するその情熱は、型紙、木型、仮靴制作といった全工程に込められています。貴重な作業を見せていただいたとき、靴を丁寧に扱う手元から、靴作りに対する真摯な想いが伝わってきました。
先生曰く「履きやすい靴」というフレーズは、先生の考える“本当の履きやすさ”とは別物だそうです。多くの靴は西洋人向けの木型をベースにしており、骨格の異なるアジア人が履くと骨が当たる、あるいは靴の中で足がズレるなど不安定な状態になります。
無理に履き続けると、疲れや足腰の痛みの原因になるそうです。
――「本当に履きやすい靴とは、まるで裸足で歩いているかのように足がまっすぐ入り、疲れを感じない靴です」と先生は語ります。特に外反が気になる足は、専用の木型が必要です。

今回、DHC の外反に悩むお客様のため、先生に外反対策の木型を作っていただきました。
足の甲にフィットして安定させ、つま先を広く設計することで、骨が靴に当たらないよう計算されています。その履き心地のよさは、まさに先生の信念が詰まった一足。
「歩行は健康のための大切な習慣。未来につながる一歩一歩に寄り添える靴を作り続けたいです」と語る先生。その瞳からは、靴を単なる履き物ではなく、人生を支える相棒と捉える、温かい想いが伝わってきました。

木と革の香りに包まれます。

長く大切に使い続けられる道具たち。

先生監修の、美しい靴。
実際どうなの?
外反の私が履いてみました
今までキレイめの靴は
入らないと諦めていました
長らく外反に悩んでいます。キレイめの靴は窮屈だし親指の根元の骨が当たるので、ゆったりしたものだけを選ぶようにしていました。ですが、幅広の靴だと中で足がずれるため、無理な歩行ですぐに疲れてしまっていました。

スリムなデザインなので狭いかと思い恐る恐る履いたところ、見た目よりゆったり。驚くほど足の甲にぴったりなじんで靴の中で足が安定してくれます。歩いても骨が当たらず気持ちいい履き心地でした。これから愛用したいです。